2018-2019POGについて
ほぼ1年ぶりの記事となります
1つ前の記事見ると夢と希望に溢れていていいですね スターリーステージとは何だったのか
さて、来年度のPOGの時期が近づいてきているので一つ提案です
社台系牧場の生産馬は強すぎるのでなんらか制限しましょうという話です
これは過去10年における、POG期間内G1の生産者別成績です
阪神JF、朝日杯FS、ホープフルS('17のみ)、桜花賞、皐月賞、NHKマイルC、優駿牝馬、東京優駿が対象レースです
さて、所謂社台系牧場というのはこの中でいう
・社台コーポレーション白老ファーム
の4牧場を指します。なんだかやばいことになっていますね
全体に対する、社台系牧場馬の出走割合は44.1%、1着馬の割合はなんと72.4%もあります
この事から、POGで有利になりたければ社台系、とくにノーザンファームの馬だけをピックアップし続ければいい事になります
ただ、やっぱそれって凄く味気ないと思うんですよ
社台グループが日本競馬に与えた・与えている影響は凄まじいし、今後もそこを中心に回っていくのは間違いないんだけど、やはりそれだけで完結するものではないはずなんですよね
せっかくこういう遊びをするんだから、日高でやってる中小牧場にも是非目を向けたいし、向けて欲しい そう思います
で、具体的な制限方法ですが、一番単純なのは社台系の指名頭数を制限すること
昨年同様15頭指名でいくなら、1/3の5頭ないし1/2の7頭は非社台を指名しなければならない、みたいなくくりは設けたいです
さらに個人の小牧場の場合は賞金2倍!みたいな案も面白そうですが多分ぼくの負担がでかすぎるのでムズかしそう
まぁ細かいところは協議の上で
ただいずれにしても、今回は社台系はちょっと縛らせては貰いたいと思います
あと、画像はforntierJVっていう月2000円もかかるソフトなんですが、これをデータで出したいが為に金払いました
とりあえず1,2ヶ月は使ってみるつもりなので何か調べて欲しいデータあったら言って見てください
まじでかなり細かく検索条件区切れるので何でも調べられると思います、いい案ください